競売代行サービス承ります
裁判所の競売不動産とは
様々な理由で債務を弁済することができなくなった人の所有不動産は、裁判所に差し押さえられます。それらは裁判所にて入札により売却されます。これが不動産競売と言います。
最低価格が一般市場よりも安く、比較的安価にて不動産を購入することができます。
これが不動産競売における最大のメリットと言えますが、その一方、様々なデメリットがあるのも不動産競売の特徴です。
競売不動産のメリット＆デメリット
一般市場に出回らない物件を、安く取得できる競売不動産は確かに魅力的ですが商品化された物件とは違い、事前に室内が見れず（よってリフォーム費用がいくら掛かるかわからない）取得までに手間がかかる（なかなか出て行ってくれない）など、一般個人による取得はまだまだ難しいのが実情です.
○市場価格より安く取得が出来る可能性が大きい
○市場に出回らない物件が出る事が多い
×事前に室内を確認できない
×取得（引越し）までに時間がかかる
×ローンの取り扱いが少ない
入札から取得までの流れ
上記が不動産競売の流れです。当社には２コースの代行サービスがあります。新聞等でご興味ある物件がありましたら、お電話、メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
※基本エリアは群馬県内及び埼玉県北部ですが、エリア内外でも出来る物件と出来ない物件あります。ご了承ください。
①競売代行コース
自己資金又は、プロパー融資が出来る方向き
【内容】 物件調査、入札価格アドバイス、入札手続き、落札後の占有者との明渡し交渉（注：その他）など
【料金】 落札価格の３％+６万円に消費税（落札できなかった場合は一切料金を頂きません！）
②競売住宅ローンコース
【料金】 落札価格の３％+６万円に消費税（落札できなかった場合は一切料金を頂きません！）
※1 手数料が３０万円に満たない物件の場合にも、最低３０万円+消費税とさせていただきます。
※2 入札価格、代行手数料以外にも登録免許税、切手代、その他強制執行等経費が必要です。
※2 入札価格、代行手数料以外にも登録免許税、切手代、その他強制執行等経費が必要です。
②競売住宅ローンコース
基本的に銀行住宅ローンが利用をお考えの方向きです。いったん当社が購入し、お客様へ売り渡し致します。その際のリフォームも承り致します。住宅ローンが利用でき、競売リスクが全くございません！
【内容】物件調査、入札価格アドバイス、入札手続き、入札保証金の支払い、落札残代金の支払い、 落札後の占有者との明け渡し（注：その他）、物件内残留物の保管や処分など
【料金】落札価格の７％+消費税（落札できなかった場合は一切料金を頂きません！）
【その他】
落札物件に占有者がいる場合は、面倒な明け渡しの交渉も代行致しますが※別途、物件によって下記の費用が必要な場合がございます。
【立退き費用・和解金・強制執行費用・訴訟費用・測量費・作業費等】
明渡しにようする期間、費用はある程度予測できますが、様々なケースが有りますので事前に特定することは困難です。
【内容】物件調査、入札価格アドバイス、入札手続き、入札保証金の支払い、落札残代金の支払い、 落札後の占有者との明け渡し（注：その他）、物件内残留物の保管や処分など
【料金】落札価格の７％+消費税（落札できなかった場合は一切料金を頂きません！）
※1 入札前にローン事前審査をしていただきます。
※2 物件落札後一週間以内に不動産売買契約を締結していただきます。手付金は手数料の半金とします。
※3 明け渡し準備が整いましたら決済をしていただきます。
※4 決済時に一括してお支払いいただくものは以下のとおりです。
◎落札代金と手数料残金
◎弊社負担費用（登録免許税、不動産取得税、固定資産税、都市計画税、売渡証書費用など）
◎実費用（立ち退き等費用、管理費修繕積立金、など）
◎実費用（立ち退き等費用、管理費修繕積立金、など）
【その他】
落札物件に占有者がいる場合は、面倒な明け渡しの交渉も代行致しますが※別途、物件によって下記の費用が必要な場合がございます。
【立退き費用・和解金・強制執行費用・訴訟費用・測量費・作業費等】
明渡しにようする期間、費用はある程度予測できますが、様々なケースが有りますので事前に特定することは困難です。
ご不明な点はご相談下さい。
